SBI損害保険株式会社は、AOG富士生命保険会社とがん保険で提携することを発表しました。
SBI損保は、AIG富士生命のガン保険「がんベスト・ゴールド」と自社のがん保険(自由診療タイプ)をセット販売します。

 

AIG富士生命のがん保険「がんベスト・ゴールド」

AIG富士生命のがん保険「がんベスト・ゴールド」は、終身タイプのガン保険で、「がん」と診断されると自由に使うことの出来る一時金を最高300万円まで支払われます。

がん患者の経済的な備えをより強固にするがん保険です。

 

SBI損保がん保険(自由診療タイプ)

SBI損保がん保険(自由診療タイプ)は、入院日数や通院日数に応じた保険金を支払うのではなく実際にがん治療にかかった費用を支払う保険です。
先進医療や自由診療も保障するので治療費を心配しないでがん治療を受けることが出来ます。

診断給付金:100万円(2年ごと、複数回)
入院保障:治療費を無制限保障
通院保障:治療費を1000万円まで保障
保障期間:5年
月額保険料:
30歳男性:1,430円
50歳男性:4,460円
70歳男性:15,550円
※ 上記は、AIG富士生命のガン保険「がんベスト・ゴールド」と自社のがん保険(自由診療タイプ)をセット加入した場合の保険料です。

100万円程度の治療費似なる場合でも高額療養費制度により実際の負担は、8万円程度です。
この保険金は実際の治療費用が対象なので、この場合は8万円になります。
また、自由診療費用も対象になりますが、治療に直接関係しない差額ベット代などは対象になりません。

 

セット販売のメリット

セット保険に加入することで、高額化する医療費は「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」で保障し、がん治療中の生活費など治療費以外の不安は「がんベスト・ゴールド」が保障します。

がんにかかった時の経済的な備えが出来、治療費の心配なく、安心してがんの治療を受けることが出来ます。